スマホで予約してユーザー車検に挑戦した

スマートフォンとは直接関係ありませんが
出費を少しでも削減する為チャレンジしてみました


今はインターネットで調べる事が出来るので
出来そうな事は手間でも自分でする


STEP1
継続検査(期間の延長)で
車が不具合の無い状態か確かめる為に
テスター屋へ出向き ライトの光軸 ブレーキの効き 40kmのメータの誤差
下回りのチェックを等してもらい 問題なければ
ユーザー車検有りと思います

整備が必要な状態なら
ディーラーや民間の整備工場で車検も通してもらったほうが安心

STEP2 自動車技術総合機構 で車検の予約をする
https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do
下調べに陸運局へ行ったとき その場で登録しスマホで予約しました

いけばやってもらえる訳では無かった、、
3日先ぐらいしか空いてませんでした(時期による、、)

STEP3
自賠責や重量税などの現金を用意し 午前中に出向き

申請して車検コースへ持っていくまでの
書類を3枚書いたり印紙を貼ったりして完成させる

重くて古い車は 重量税が高額です、、


ちなみに陸運局は11:45で午前の申し込みは締め切られます
午後は13:00から受付開始です


昼休み中に書類をチェックして
予約の時間に申請し
午後の車検に望みました


STEP4 検査コースへ
ウインカーを出したり ワイパー動かしたり
マフラーに棒を突っこんだり 40kmでボタンを押したり
ブレーキ踏んだり、ロービームなど指示に従う


15年前の車ですが合格しました


この手数料は印紙代1800円です


詳しいサイトが他にあると思いますので
書類の書き方などは詳しく書きませんが、
車に問題なければ誰でも出来ます。

しかし
2年に一度ぐらいはプロに整備してもらった方が安心なのは間違いありません


・愚痴
陸運局の係りの人に聞きながら
1番へ行け 4番へ行け 戻ってきたら受付番号と一緒にこの箱へ入れるなど
指示を聞きますが、
やっぱり 不親切というか、判って当たり前だろ 的な対応でした
また、モータースの人や外国人も多くおり、とても混雑しています
時間に余裕を持っていかないとメンタルやられます


初めての人は 壁に貼ってある説明や 渡される説明の書類は一行も漏らさず
理解しないと、並び直したり、無駄に待たされたり、するので
携帯の契約以上に仕組みは理解して望むと良いと思います

車台番号は何回も書いたので 暗記してしまった


で、いくら浮いたの?

どんなに安くても 税金や印紙代を除き
手数料で10000円ほどは掛かると思いますが
テスター屋の事前チェック代 2100円ですみましたので
半日以上時間を費やし8000円ほど節約し経験値もUPしたと思っておきます


その後 遅い昼食をソフトバンクのスーパーフライデーの牛丼を
頂き帰宅しました。


 

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