リチウムイオン電池開発者の一人 吉野彰氏ノーベル化学賞受賞

吉野彰氏おめでとうございます


明るい話題です、

ばけがくなので最適な材質を見出した功績が大きい
今後若い技術者が更なる大容量化、や小型化へ期待します


今のスマホや薄型ノートパソコンは全て薄型バッテリで
確かに薄い方が持ち運びしやすいのは間違いありませんし市場から求められています。
ニッカドですがウオークマンのガム型電池には当時驚きました


しかし電池は出来る限り円筒形状の方が容積が少なく安全になります、
テスラなど電気自動車は円筒形のバッテリを数百個繋ぎ大容量を得ています


私の戯言は置いといて 日本の研究者が世界に認められたことは大いに喜びを感じます
今でも国産ロケットがきちんと打ち上ったり、はやぶさの偉業のニュースには涙を流して喜んでいます

いずれも多くの先人の努力と技術の積み重ねで我々は便利な生活を出来ていることに感謝します


吉野氏は、白川英樹(2000年ノーベル化学賞受賞者)が発見した電気を通すプラスチックであるポリアセチレンに注目して、
それが有機溶媒を使った二次電池の負極に適していることを1981年に見いだした。さらに、
正極にはジョン・グッドイナフらが1980年に発見したリチウムと酸化コバルトの化合物であるコバルト酸リチウム (LiCoO2) などのリチウム遷移金属酸化物を用いて、
リチウムイオン二次電池の原型を1983年に創出した
出展 ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8E%E5%BD%B0


少し脱線しますが 私のお勧め動画、
科学技術振興機構のTHE MAKING
https://sciencechannel.jst.go.jp/B980601/


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