楽天Linkがミソ
最初の壁が 楽天Linkの利用開始手続き
楽天モバイルの動作確認端末なら 楽天Linkインストール後 楽天のSIMにSMSで確認コード6桁が返って来て
楽天Linkが使えるようになり
無料通話や無料SMSが使えるようになり 何も考える必要はありません
そして楽天Linkアクチで楽天計6300ポイントがいずれ戻って来る
今までの3キャリアは音声端末に音声SIMが認識されれば APN無しでも通話とSMSは出来ていました
Volteだろうが堅牢な音声通話の仕組みに載せて64文字までのメッセージを投げるのが常識なので
音声通話ができれば必ずSMSも使えてるのが普通でした
これはネットワーク登録が完了しピクトが立ち 世界中から移動中だろうがどこへ行っても
あなたのスマホの近くの基地局のみからあなただけに着呼(発砲する)できる移動通信の真骨頂なんです
さて能書きはそれぐらいにして
第4のキャリアの一年間無料のRakuten UN-LIMITが太っ腹すぎる
そして楽天Linkはアクチベーションさえ完了すれば 楽天Linkアプリからの固定電話や携帯電話へも無料
なんとSIM無しでもWiFiでアプリで発呼が出来る!! 番号通知も出来ました
(ちなみに通話品質は少し前のIP電話の様にノイズが多く少しの我慢は必要でした)
しかし楽天Linkはアクチベーション出来る端末が少なすぎる
公式には楽天モバイルの動作確認機種(楽天販売端末)以外はサポートされていません
Tankpapaはケチなので端末を購入はせずSIMのみ新電話番号で契約しました
ここからが本題です
Tankpapaは端末を多く所有しており何とかなるだろうと思っていましたが
SIMフリーにしたauVolte端末のSHV38やKYV36でもデータ通信はできましたが
音声通話NG もちろんSMSもNGでした
期待していたTankpapaのメイン機のHUAWEI nova3もデータ通信はできましたが
音声通話NG SMSもNGだったのでアクチができない
しかし一年前に購入したUMIDIGIのA3Proで楽天エリア外でも突破できました
コレ↓
http://web.tank.jp/phone/?p=12310
楽天エリア外でも
組み込みアプリの音声通話 楽天Linkアプリでの音声通話 SMS データ通信 テザリング すべてOKでした
そして
HUAWEI nova3へ楽天Linkアプリを入れ楽天SIMの挿してあるUMIDIGIのA3Proで認証コードを受信し
楽天SIMの入っていないHUAWEI nova3で楽天LinkアプリでWiFiでも無料通話(発呼と着呼OK)できました
番号も楽天SIMの電話番号で相手に通知できています
Rakuten UN-LIMITの詳細は↓でチェックしてください
300万名までで かつ
2020年6月30日(木)23:59までなら 最大6300ポイントバックあります
楽天LinkはRCSを利用しています
これは
SMSを”拡張”した音声通話もできるリッチコンテンツ対応のメッセージサービスの世界規格です
とりま動作確認以外のアンドロイドでも使えたというご報告です
長くなるので続きは次回