その1
2021/03スタート
ブランド名はソフトバンクonLine （ソフトバンクオンライン）
ソフトバンクと全く同一回線 つまり蛇口は一緒
LINEモバイルとは違う会社でソフトバンクの中の会社
2021/03にMVNOのLINEモバイル新規申し込は停止する
特徴
・eSIM有り
・4G/5G同じ
・オンラインで自分で出来る人用
・ラインアプリから変更できる
・5分の通話定額
・20GB
・LINEはカウントフリー
・割引などは無し、6か月後割り増しなども無し
・キャリアメール無し
その2
Yモバイルも刷新
ソフトバンクと全く同一回線 つまり蛇口は一緒
特徴
・家族の500円割引き有り
・4G/5G同じ
・実店舗のサポートあり
・通話定額は無くなった10分通話定額は700円増し
・キャリアメール不明 きっと有る
その3
本家ソフトバンク
・データ無制限 テザリングは30GBまで
・4G/5G同じ
・実店舗のサポートあり
・通話定額は無い
・おうち割光で1000円引きさらに家族2人で600円引きまたは3人で1100円引き
・キャリアメール有り
・勝手に割引は2GBから3GB以下にレベルアップ-1500円
まとめ
計3ブランド（プラン）を発表
住み分け↓
Tankpapaの総評
・ソフトバンクも2980円なら 2021/01発表のauも自動的に仲良く2980円で出さざるを得ないと思います ここは足並みを揃え価格競争は避けたいはずです
・各社5Gも同じ金額
確かに5G（ファイブジー）でデータ容量が増えれば20GB（ギガバイト）は必要です
・各社実店舗サポート無しで家族割無しや光割無しで
ITリテラシーの高いボッチ用2980円プランです
・Googleで検索もせず自分で理解しようとしない人には不向きなプランです
・ソフトバンクはeSIMやLINEをカウントフリーにした事はアハモより好評価です
・さてauはどんな差別化で発表するでしょうか？
・楽天モバイルも2980円でデータも通話も無制限ですが基地局がまだ少なすぎる auのローミングがある地区はまだましだが 楽天モバイルの基地局が整備されてしまったauローミングが切れた地区は、データ劣化、音声通話も劣化激しいらしい
前倒しで整備しているようだが毎年数千億円投資し続けなければ3大キャリアに肩を並べることはできません
独り言
・20GB2980円で安くなったように思えますが 10万円近い端末はたった2万円引き程度でしか供給されないし 光回線や家族3人で契約できる場合はメインブランドの方がお得感がある場合もあります。
・またYモバイルのシンプルS1980円も通話定額10分700円を足すと2680円になり
実店舗サポートありですが割安感は無い
・通話も多くする人は
アプリ無しの通話し放題は日本通信を選ぶとか
・通話はあまりしない人は
今回の各社の20GB2980円でよいと思います
注意点
2021/03以降の話ですが
・各社4G/5G共通プランですが5G対応のSIMが今までの端末で認識するかが問題です
・各社まだ動作確認済み機種を発表していませんので
今までのiPhoneやアンドロイド端末が使えるか不明です
・安いプランにするために高額な端末を用意するような本末転倒には気を付けましょう
・3月過ぎてもしばらく様子見が賢明です