昔のドラマで通信の歴史を感じる

先日Tverで
男女7人夏物語を観ました (期間限定公開)
https://tver.jp/feature/f0080009


35年前のバブル初期のドラマです

明石家さんまと大竹忍しのぶの結婚のきっかけになったドラマだったと思います

プルトップが外れる缶ビールが出てきたり 新幹線で煙草をふかしたり 昔を感じさせます

当時まだ社長しか自動車電話を持てなかった時代で、コードレスフォンもまだ普及前です


冒頭明石家さんまがコードあり電話のロングモジュラーコードでベランダでしゃべっています
Takupapa的にここが一番つぼりました


市場開放で電電公社に申請無しで端末が取り換えが出来る事になり

工事の資格が必要なねじ止めの有るローゼットからモジュラージャックになり

ファッション電話や留守番電話や短縮ダイヤル付の電話やコードレスフォンが一気に普及した時代です


ドラマの中では待ち合わせを間違えると待つしかなかった時代ですが
それが常識で不便は感じませんでした

伝言ダイヤルや駅の伝言板を活用したり
また移動しながら連絡できる唯一の手段としてアマチュア無線も流行りました


ますます面白くなるモバイルデータ通信です

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